6年生

6年生 陶芸鑑賞会

3月9日、陶芸家の越智先生に来校していただき、卒業制作として6年生自身が作成した作品の「陶芸鑑賞会」をおこないました。越智先生は児童にリモートで作品の仕上がりそして陶芸に関するお話をしてくださいました。越智先生から「一生一椀」という言葉を交えお茶碗の大切さを教えていただき、これまで行ってきたことを思い出しながら、やわらかい粘土がいくつもの工程を経て美しい作品になる素晴らしさを学びました。鑑賞の際には、それぞれの出来上がった作品を見て感じたこと、作ったうつわに何をのせて(入れて)使いたいか、そして友達の作品見てどんなところが気に入ったのかまとめていました。どの作品も世界に一つだけの作品です。ぜひ、素敵な作品を大切にしてください。